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ちょこっと日記

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あらしのよるに

久しぶりに歌舞伎を観に行ってきた。
2014年の12月大歌舞伎以来だから、まる2年ぶりになる。

今回も12月大歌舞伎。
絵本が元となる新作歌舞伎、「あらしのよるに」
獅堂さんのお母さんが生前、歌舞伎化を熱望していたそうで
獅堂さんにとっては思い入れの深い作品。

今年の9月に京都の南座で大盛況だったそうで、
千秋楽にはスタンディングオベーションも起きたというから
期待大で出かけてきた。

この日、歌舞伎座の玄関では、獅堂さんの奥様がお出迎えをしていました。
丸顔の可愛らしい方でした。


あらしのよるに

オオカミと羊、食う物と食われる物。
弱肉強食の関係の2匹が、嵐の夜に避難してきた暗い小屋の中で出会う。
お互い姿が見えない中、意気投合した二人は
「あらしのよるに」を合い言葉に次の日に会う約束を交わす。
次の日、素性が解り混乱する二人のやりとりがとても面白い。

その後、悪役の中車演じるオオカミと羊の間で一悶着あって…以下省略
最後はふたり(二匹)の絆に感動してしまう。さすが魅せるなぁ~と言う感じ。
本当の物語の最後を私は知らないけど、このお話はハッピーエンドで終わってよかった。


歌舞伎で絵本の世界の動物たちをどう演じるのかな、と思ってたけど
やっぱり着物に隈取りの和の世界。違和感は無いと言えば嘘になるけど、
劇団四季のミュージカルの和風版を観てるような 
でも観ているうちにどんどんその違和感満載の世界に引きづり込まれることに。
最後のほうは獅堂さんが本当に泣いてるんじゃないかと思う迫真の演技にウルっときた。

新作歌舞伎ってことだからか、時折おふざけが入って笑いどころが満載。
「神ってる」なんて今年の流行語も外さない、爆笑あり涙ありの舞台。
歌舞伎でここまでラフにして大丈夫かしら?と不安にもなったくらい。
でも、わかりやすくて楽しくて、歌舞伎を初めて観る人にお奨めしたい。
観終わった後に心が温かくなる、そんな作品でした。


そう言えば、次の日、
悪者役の中車(香川照之さん)は離婚騒動で騒がれてたけど
きっとこの日も心中穏やかでなかったんだろうなぁ。
役者さんは大変だな。


あめりかん
帰りに、気になっていたお店、アメリカンで卵サンドをテイクアウト。

かふぇ
この春に出来たばかりの東急プラザ銀座に入ってるme‘scafe&kitchenでお茶して速攻帰りました。

もっとゆっくりしてたかったけど…まぁ仕方ない。
でも充実の一日でした






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