2014_07
24
(Thu)23:59

七月大歌舞伎

また行ってきちゃった

歌舞伎。

ずっとずっ~と見たかった玉三郎さま
しかも海老蔵さんと共演の天守物語。
しかもしかも、中車(香川照之)も出演!!

行きたいわ~これは。
5月に行ったばかりだからちょっと悩んだけど。
ええぃ行ってしまえ! と、チケット入手 


と、いうわけで。

まずはランチに
今回は東京国際フォーラム1階にある ラ・メール・プラール さんへ。

プラール
フランスの世界遺産モンサンミッシェルにあるレストランの
赤レンガにあるお店は知ってたけど東京店があったの知らなかった

最初は築地に行く予定だったけど、数日前にTVで紹介されてたのを見ちゃったもんで
必然的にこっちに寄ってしまったわけです。


とっても素敵なレストラン。
オムレツはふわっふわでビジュアルは最高
でも、外は良い感じに焼けてるけど、中がメレンゲ状で生っぽくて
食べてるうちにゲンナリしてきちゃった 

でも、一度は食べてみる価値はあると思う 


そのあと、KITTEに寄ってお買い物してから銀座へ。

ぐっち
ちょっとリッチな気分を味わってみようと、グッチカフェでティータイム。
さすがグッチ。長身イケメンの店員さんが立膝で注文を取ったり・・
丁寧すぎるくらいの接客にちょっとタジタジ 

グレープフルーツジュース¥900、野菜ジュース¥1,100也。
銀座価格ですが、美味しかったです 

グッチのカフェは、ミラノと銀座のこの店舗のみだけなのだそうで
ここも、話のタネに一度くらいはいいかもです 



そして歌舞伎座へ。

演目
今回は麻央ちゃんの姿はなく、海老蔵さんのお母さんが入口に。
目が合って思わず会釈したら、会釈しかえしてくれました。
とっても上品そうな綺麗な方でした。



席
客席目線。



七月大歌舞伎 午後の部。

1. 悪太郎
 
 市川右近が演じる、大酒飲みでやんちゃな悪太郎。
 酒癖の悪い悪太郎を懲らしめてやろうと叔父が酔って寝ていた悪太郎の髪と髭を剃り
 坊主にしてしまい神のお告げで「南無阿弥陀仏」と名乗るよう騙してしまう。
 その後のお坊さんとの掛け合いが楽しい。元は狂言の演目。
  
 予備知識なしで見たけど、なんとか意味が分かって楽しめた。
 市川右近も以前ほどTVでも見なくなったなぁ。 
 一時は宮沢りえと噂になったりもしてたくらいだったのにね。
 最近は体調が悪かったらしいし。
 でも、そんな様子は微塵も感じられなかったな。
 

2.修禅寺物語
  
 
 中車演じる夜叉王は能面細工師。舞台は伊豆・修善寺。
 (伊豆の修善寺の善はこう。善→禅と書くのは何か意味があるのかな)

 伊豆・修善寺に幽閉されていた頼家は、
 面作りの名人夜叉王に自分の顔の面を作るように命じたが
 半年も経って出来あがらないので、夜叉王のところへ催促に行った。
 夜叉王は何度作ってもその面に死相が現われるので
 納得できず作品を渡せなかったと言うが、頼家は怒って夜叉王を斬ろうとする。
 止めに入った夜叉王の娘・桂がその面を頼家に献上した。
 見事な出来映えに頼家は感銘しこの面を受け取り、桂を御殿にお伴として連れていく。
 出世欲が強かった桂は、頼家に妾として名前を賜り、夢が叶ったと喜ぶ。
 しかしその夜、北条の暗殺団に襲われた頼家は殺され、
 面をかぶって頼家の身代わりとなって戦ったかつらは瀕死の身で実家に落ち延びた。
 夜叉王は自作の面が将軍の運命を暗示するほどの作であることを知り
 満足の笑みを浮かべる。
 そして瀕死の桂の断末魔の面を写しとろうと筆を走らせる。

 ちょっとあらすじが長くなりましたが

 明治になって書かれた脚本で新歌舞伎というくくりになるらしく、素人にもわかり易かった。
 でもまぁ、職人の性と言うのか、なんとも言えない結末。
 もっと深く掘り下げるといろんな受け取り方があるみたいだけど
 歌舞伎ってこんな無情な物語が多いよね。
 
 それにしても、香川照之はさすがの演技でした。
 この芸風がTVドラマで出ちゃうから顔芸なんて言われちゃうんだね~。
 異業種で色々言われたり大変だろうけど、頑張ってほしいと思います。

 
3、天守物語
 
 白鷺城天守の最上階に暮らす怪しくも美しい妖怪の姫君・富姫の
 千年にたった一度の恋の物語。
 
 天守夫人富姫はもちろん玉三郎さま。
 相手役の姫川図書之助を海老蔵 さん。

 うまく纏められそうもないのであらすじは省略 
   ( 参考 
 驚いたのは、花道にぽっかり空いた四角い穴。下を通れるようになってたんだ 
 お城の天守閣に繋がる階段という設定で、
 花道の下から階段で人が上がってくるようになってた。


 兎に角、玉三郎さまの妖艶な美しさと言ったら、もう言葉では表せません。
 気が付いたら、登場からずっと口が開きっぱなし状態 
 海老蔵さんも相変わらずの美男子ぶりで素敵だったけど、
 玉三郎さまの、オトコで、あの年齢で、あの美しさと身のこなしには見惚れるばかり 
 
 魔法にかかったような素敵な時間でした。

 最後には歌舞伎では珍しいカーテンコールが3回も。
 拍手が鳴りやまず、鳥肌総立ちでした。


歌舞伎が、というか玉三郎さまがクセになりそうな予感 

また出演の際は観に行こうと思います 








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